JVNDB-2013-002091 | |
複数の Asterisk 製品の SIP チャンネルドライバにおけるアカウント名を列挙される脆弱性 | |
概要 | |
Asterisk Open Source、Certified Asterisk、Asterisk Business Edition (BE) および Asterisk Digiumphones の SIP チャンネルドライバは、ユーザアカウントの有無によって、無効な INVITE、SUBSCRIBE および REGISTER トランザクションの動作が異なるため、アカウント名を列挙される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Digium | |
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想定される影響 | |
第三者により、(1) HTTP ステータスコードを読まれる、(2) 403 レスポンス (Forbidden) 内の追加テキストを読まれる、または (3) 特定の再送処理の発生を観察されることで、アカウント名を列挙される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Digium | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/02/21 |
登録日 | 2013/04/02 |
最終更新日 | 2013/04/02 |